いわれたこと
今色々とやっていて、外部の人と話す機会が多い。
大概は学校の広報の人なのだけど。
その時に、自分がやりたい事とか望んでいる事、作品をみてもらう。案外、頼むとみてくれる。
また、なにか自分のやりたい事とかについて、その業界の詳細を聞いたりする。
その時に、メモをとる。手帳サイズのちょうどいいやつがある。そこに書く。
今、色々あってやることが立て込んでいて、疲れている状態ではあったりする。
そして、メモをとったときというのは大概今の状況とは正反対の、活力に溢れている時だ。
今そのメモを読み返してみると、随分ときついこと、と言っては語弊があるので言い換えると的確なツッコミをされていたのだなと思うのである。
自分のつくった物に講評を受けた事のあるひとなら分かるかもしれないけど、わりと見る目のある人は的確なツッコミをする。とても痛いし、それが原因でやめていくひとも居ると思うし、それを機にがんばるひともいる。人それぞれだ。
今、この疲れた状態でそのツッコミをみたとき、そのときよく耐えられたというかよくそれでがんばろう、と思えたなと思った。
つまり人はやっぱり疲れていると弱くなる。から、元気な時に成長の糧にできることで傷ついたりする。
とりあえず疲れを癒そう。今の状況じゃきっとふんばれない。